2018年 09月 07日
倉敷美観地区・その4 (8月26日)
観龍寺の階段を降りて 倉敷公民館の前に
備前焼の竹宝堂さんがあります。
素焼きの大きな埴輪?が目印です!
#1

その前に 古いコンクリート造りの建物が有ります。
これは 中国銀行本町支店の建物です。
今は 大原美術館の所有となっていて 大正11年に竣工した
ルネサンス風の建物です。
#2

わかり難いですが 実後の白い塊は 氷です!
#3

この氷が立っているのは 町家喫茶・三宅商店の前です。
#4

日曜日は 8:30開店で 観光客が居ない この時を逃すと
この様な写真は撮れません。
#5

開店前ですが 少し写真を撮らせていただきました。
#6

水辺のカフェ以上に 昭和ロマンを感じます!
#7

梁の柱も 天井板も しっかりしていて カッコいいと思いました。
#8

本当は 有名なパフェをいただきたかったのですが 妻も居ないし
爺がパフェなんて・・・(汗)
と言う訳で 私は MONIN(モナン)のシロップを使用した、
イタリアンソーダを注文しました。
爽やか系のフルーツシロップで、確か9種類のフレーバーが
用意されていました。9種類も有ると 選べないので お勧めは?
と 店員さんに聞いて アップル系のシロップをチョイスしました(^o^)/
#9

暑くて のどが渇いていたので 一気に飲み干して
ちょっと店内を撮影させていただきました。
#10

後ろの 藁が入った土壁の背景が この飾りや柱を
素晴らしく引き立てていました(^o^)/
#11

お坊さんと桔梗?の上の絵 すごーく良かったので 欲しかったです(笑)
下のホオズキと松とガマの穂との飾りも すごく良かったです♪
#12

レジ横にも 氷が置いていました。
水辺のカフェ同様 エアコンなどは無く 扇風機だけですが
流石暑いので この氷を置くことにしたのでしょうね(笑)
#13

余談ですが 「三宅」と言う苗字の人は 全国で10.5万人いるそうですが
岡山県倉敷市に特に多い苗字だそうです。
#14

トルコ雑貨&カフェ「ぎゃるぎゃる」さんで 気になっているけど
中に入る勇気が なかなか無い(汗)
ちなみに ここも古民家を改造したお店で 店名の由来「ぎゃるぎゃる(gelgel)」は
トルコ語で「おいで!おいで!」という意味だそうです。
#15

こちらも 蔵を改装して作った 郷土料理のお店です。
#16

百日紅のピンクの花が 青い空 白いナマコ壁と
ベストマッチでした♪
#17

その向かいにあるのが オート三輪でお馴染みの 伊勢屋さんです。
ヨーロッパの木のおもちゃと日本を代表するクラフト作家のおもちゃを
1990年より 販売しています。
#18

古民家が並ぶ通りを 南下していきます。
#19

ここは あまり観光客が通らない いわば抜け道の様な道です。
#20

ここは『キャンディ・キャンディ』で有名な いがらしゆみこ美術館です。
こんな場所では 気づかない人の方が多いと思います。
いがらしゆみこさんは 北海道出身で 今も北海道に在住しているのに
なぜ 倉敷に この美術館が有るのか謎です!?
ちなみに いがらしゆみこさんに『キャンディ・キャンディ』の
著作権が無いと言うのは? 何やら難しい事情がある様です(汗)
#21

今日は21枚 お付き合いありがとうございました。
という私も勇気が出ませんけれど(笑)。
素敵なカフェですね〜。
細部まで気を使って飾り付けられていますね。
…ぎゃるぎゃるさん、確かに入りにくそうですが、興味津々…。
店先の大きな氷柱、昭和ロマンが漂う店内…、いい感じです。
Mutamiyaさんに変わって、「撮りたいベスト10!」(^^♪。
ハハハハ~、そんな流れで惜しいことを、
この場に奥さまがいらしたら、もっと絵になる映えるパフェ。
仰るようにわたしも多分、一人なら注文してません。
あっ、その前に単独行動はほぼ…^^;。
三宅と言えば今は亡き私の義父も浅口郡連島町(今は倉敷市)の出身で三宅でした。
三宅商店さん 泊まりたくなるような懐かしさがありました。
仰る通り この飾り物 一つ一つ 手に取ってじっくり見たいですね。
昭和ロマン 良いですよね。
平成もあともう少し もっと懐かしい飾り物になりますね。
昭和になったばかりの頃を思わせる 氷の柱や飾り物
本当に良かったです。
骨董にあまり興味が無かったのですが これは欲しかったです。
そういえば shizuoさんは 単独行動はされないですよね(笑)
倉敷美観地区は トータルで良い雰囲気です♪
三宅商店さん 写真OKでした。
8:30開店ですが すごく早くから準備されてましたので
撮らせていただきました。
三宅 倉敷では 本当に多い苗字で 私の課 60名ですが
3名が三宅です。3人とも 親戚ではありません(笑)