車遍路 2巡目 83番、84番札所 (5月27日)


車遍路2巡目 8回目の四国です。
#1
a0242438_19461085.jpg









83番札所 神毫山 大宝院 一宮寺
(しんごうざん だいほういん いちのみやじ)
車で来ると 駐車場横の この西門から入ることになります。
#2

a0242438_19461067.jpg


西門を入ると綺麗な参道を順路に沿って歩きます。
#3

a0242438_19461164.jpg



まず水かけ不動さんが 左手に見えてきます。
私はここで 手を洗うのかと間違ってしまいました。
手水舎は ちゃんと別に有りました。
#4

a0242438_19461141.jpg



右手に鳥居が見えていますが 稲荷堂です。
#5

a0242438_19461131.jpg



西門の反対側にあるのが 正面入り口にあたる仁王門が有ります。
両脇の仁王尊立像は京都の仏師・赤尾右京の作だそうです。
赤尾右京? ちょっと調べてみると かの有名な仏師 運慶の末裔だそうです。
#6

a0242438_19461727.jpg



そして このお寺の庭園は 京都にある藤井造園の園主・藤井稔氏に
よってつくられたそうです。特に春の桜 秋のモミジが綺麗だそうです。
#7

a0242438_19461793.jpg



仁王門から入ると 正面に本堂が有ります。
#8

a0242438_19461784.jpg



本堂の手前 左側には 薬師如来が祀られる小さな祠があります。
これは「地獄の釜」と呼ばれるもので、弘法大師が戒めのために
造ったとされています。
中には薬師如来の石仏が祀られていて 弘法大師が戒めのために
造ったとされています。ここに頭を入れると、ゴーッという地獄の釜の
音が聞こえると言われ、悪人であれば頭が抜けなくなると言われています。
詳しくは 一宮寺の公式HPを見て下さい。
http://www.sanuki-ichinomiyaji.or.jp/about/
#9

a0242438_19461773.jpg



改めて 手水舎で清めて お参りをします。
#10

a0242438_19461702.jpg



今の本堂は 元禄14年(1701)に再建されたそうで 聖観世音菩薩が祀られています。
聖観世音菩薩が祀られている一宮寺のご利益は、「七難」という災難から
我々を守ってくれます。「観音経」にある「七難」とは、火難、水難、風難、刀杖難、
悪鬼難、枷鎖難、怨賊難です。 
#11

a0242438_19473003.jpg



本堂の右手に 大師堂が有ります。
大師堂には、天井一面に先祖供養・家内安全を祈願した吊灯籠が奉納されていて
とても綺麗でした。、
#12

a0242438_19473069.jpg



大師堂の西側には 近年新築された護摩堂が有ります。
毎月28日には10時より護摩を焚いているそうです。
正面に写っている石灯籠は 京都迎賓館の石造工芸を担当した
西村金造さんの作品だそうです。
#13

a0242438_19473084.jpg



大師堂から 護摩堂の前を通って西に向かうと トイレがあります。
すごくきれいなトイレで 女性トイレの3つが 洋式トイレで
恐らく 八十八の霊場の中で 一番良いトイレではないかと
女性陣には好評でした♪
#14

a0242438_19473079.jpg



綺麗な庭園を見ながら 駐車場へ向かいます。
#15

a0242438_19473079.jpg



車で30分ほど走ると 独特の形をした山の麓に到着です。
#16

a0242438_19473667.jpg




屋島の山上駐車場に到着です。駐車料金は 乗用車300円 二輪車200円です。
車遍路の場合、屋島寺へ行くには「屋島ドライブウェイ」を通らなければ
なりませんでしたが2017年7月21日より「無料」で開放されているそうです。
有料の頃は 乗用車630円が必要だったようです。
#17

a0242438_19473605.jpg




公共機関では 琴電バスの「屋島山上シャトルバス」が有ります。
琴電の屋島駅、JR屋島駅から 大人も子供も100円です。
#18

a0242438_19473678.jpg



ここ屋島山上は 源平合戦の古戦場として知られる屋根の形をした溶岩台地です。
山上には、四国霊場第84番札所の「屋島寺」や世界的にも珍しい山頂の水族館
「新屋島水族館」などがあります。
#19

a0242438_19473657.jpg



駐車場横のサツキの花。
天気がよくて暑い日でしたが 湿度が少ないので
木陰だと ビックリするくらい涼しかったです。
#20

a0242438_19473659.jpg



壇ノ浦の合戦の屏風絵。
#21

a0242438_19482625.jpg



母も 800年前の歴史を見て 感じ入っていました。
#22

a0242438_19482696.jpg



恐らく最近塗り直された東大門です。
天気が良いので 素晴らしく映えます(^o^)/
#23

a0242438_19482667.jpg



東大門を入ると 広い境内が見渡せます。
#24

a0242438_19482602.jpg



千躰堂とその向こうの三躰堂の間にサツキの花や
紫陽花の花が咲いていて とても綺麗でした。
#25

a0242438_19482645.jpg



本堂の手前に 蓑山大明神(みのやま大明神)が有ります。
蓑山大明神は 四国狸の総大将「太三郎狸」と呼ばれる土地の氏神で
子宝、縁結びや家庭円満などの神さまだそうです。
#26

a0242438_19483552.jpg



この太三郎狸は この地で弘法大師が道に迷った時、老人に化けて
道案内したという伝説があるそうです。
ちなみに スタジオジブリの映画「平成狸合戦ぽんぽこ」の「太三朗禿狸」の
モデルが この「太三郎狸」だそうです。
#27

a0242438_19483526.jpg



いったん本堂を通り越して 手水舎で清めます。
その向こうにあるのが 四天門で その向こうに仁王門が有ります。
こちらが本来の門で 東大門は 車遍路と言う訳です。
ちなみに この四天門を出て右に行けば「新屋島水族館」です。
#28

a0242438_19483586.jpg



四天文を背にすると 本堂が見えます。
84番札所 南面山 千光院 屋島寺
(なんめんざん せんこういん やしまじ)
#29

a0242438_19483569.jpg



本堂を正面に見て 本堂の手前に左側に宝物館が有ります。
#30

a0242438_19483602.jpg



この変わった建物の宝物館には ご本尊の「木造千手観音坐像」をはじめ、
「源平盛衰記絵巻物」「源氏の白旗」「屋島合戦屏風」などが
展示されているそうです。営業時間は 9:00~17:00で
入館料は 大人500円・中学生以下300円です。
#31

a0242438_19502656.jpg



納経を済ませて 駐車場の方へ向かいます。
#32

a0242438_19502617.jpg



駐車場を出てすぐの景色です。
#33

a0242438_19502675.jpg



高松の街が一望できます。
#34

a0242438_19502744.jpg





今日は34枚 お付き合いありがとうございました。





Commented by fukufuku at 2018-06-09 15:35 x
私は、お寺より 奇麗に整備された境内、季節ごとの植物などにとても興味があります。
たくさんのお遍路さんが、通うお寺は さすがに いつも美しく整備されていて、四国の土地柄が伺えます。
雲一つないお天気、気持ちがいいですね。
Commented by photo5000 at 2018-06-09 17:10
今回のお寺さん、階段は少ないし美しい境内など素敵です!
屋島の合戦も興味深かったです。
Commented by mutamiya_4 at 2018-06-09 18:06
fukfukuさん こんばんは。
八十八カ寺でも 大きなお寺も有れば 小さなお寺も有ります。
様々なお寺が有り 季節によっても 様子が違うので
行くたびに 感動があって楽しみです(^o^)/
Commented by mutamiya_4 at 2018-06-09 18:14
photo5000さん こんばんは。
八十八カ寺の残り六カ寺は 比較的平坦で良かったです。
階段はつきもので お遍路は修行ですが 少ないに越したことがないですね。
名前
URL
削除用パスワード
by mutamiya_4 | 2018-06-08 19:50 | お遍路 | Comments(4)